国士舘に勝利で勝ち点2!川田完投完封



 5月14日。悪天候で延期となっていた東都大学準硬式野球春季リーグ対国士舘大第2戦が上柚木球場にて行われ、2対0で専大が勝利した。これにより勝ち点が2となった。


▲完投完封の川田


3回裏に7番花嶋昂哉(1・専大松戸高)がレフトへの二塁打で出塁すると、相馬一輝(3・秋田中央高)の犠打で三塁になると、9番今佳祐(3・秋田高)がスクイズをしかけ、花嶋が生還し先制点を奪う。続いて1番牧野翔太(3・作新学院高)、3番杉浦泰章(1・県岐阜商高)のヒットで今がホームに還り2点目を奪った。

完投完封した川田展行投手(2・桐生一高)は「打たせて取る、要所要所は力強く」のピッチングで国士舘に1点も許さなかった。川田は「勝ちにこだわった。リラックスした状態で投げられることができた」と試合後に話した。

いよいよ残るは駒澤大のみ!「とにかく2勝して、勝ち点3でリーグを終わりたい」と久保田真史主将(4・太田市立商高)は試合後に意気込みを語った。

対駒澤大第1戦は、16日の9時30分から八王子市民球場にて行われます。
マネージャーも随時募集中です。



(森住綾・文2)




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