東日本選手権 初戦敗退‏‏‏‏


 6月23日から、所沢市民体育館で東日本バレーボール大学選手権大会が行われた。
専大はシードで24日からの試合であったが、慶大に敗れ、初戦敗退となった。

慶大 3(21-25、25-23、25-18、25-17)1 専大


 「簡単に結果はでない」。試合後、吉岡達仁監督は話した。第1セットこそ先制したものの第2セット以降は連続でセットを落とし、あっけなく敗れた。
端場翔太(経済3・東亜学園高)は持ち味のサーブ・威力抜群のスパイクなど攻撃面での正確性を欠き、エース格の長友優磨(商2・都城工高)はレシーブをぎりぎりで落とすなど、細かなミスでチャンスを逃した。今年からコートに立つセンター板宮築(経済2・橘高)、リベロからレフトとなった杉本龍馬(経済3・聖隷クリストファー高)が力をつけ、秋リーグでは今回より積極的なプレーとなることを願いたい。


▲スパイクを放つ長友



(小澤 幸希乃・経営3、写真=山内 夏穂・人間科学2)




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