春季決勝リーグ 最終戦破れ8勝2敗で終える



 春季関東大学リーグ10日目、決勝リーグ対国士舘大戦が5月17日、亜細亜大学体育館で行われた。昨日の試合で優勝が決定し、入れ替え戦も決定しているだけに今日の試合は消化試合となった。
 予選リーグでは昨季まで一部の国士舘相手にストレート勝ちをし、専大の強さを証明した。しかし今日の試合は10点離されたセットもあり、決勝リーグ全勝を目前にして目標は潰え、8勝2敗で今季リーグを終えた。また個人賞には3人が輝いた(下記参照)。
 来週は入れ替え戦(対戦相手は法政大)が行われるので、気持ちを切り換えて臨んでほしい。


15-25
28-30
 専修1      3国士舘
25-21
10-25


◆2部最終順位
1位 専修大 8勝2敗
2位 国士大 7勝3敗
3位 慶応大 5勝5敗(セット率1.2)
4位 中学大 5勝5敗(セット率0.9)
5位 早 大 7勝3敗
6位 駒澤大 4勝6敗(セット率1.0)
7位 亜 大 4勝6敗(セット率0.7)
8位 青学大 0勝10敗


◆個人賞
最優秀選手賞 福脇達也(4・宇部商高)
ベストスコアラー賞 栗山雅史(3・佐賀商高)
新人賞 端場翔太(1・東亜学園高)



(吉野瞳・文2)



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