関東学生テニス選手権大会 干場・渡辺ペアベスト4入り!
関東学生テニス選手権大会が9月1日から武蔵野ローンテニスクラブ、百合ヶ丘ファミリーテニスクラブで行われ、男子ダブルスで干場義政(3・法大第二高)・渡辺輝史(1・湘南工大附高)ペアが6-4、6-2で亜大ペアにストレート勝ちし、ベスト4入りを決めた。
第一セットはリターンミスやボレーミスが目立ちゲームを連取されるも、サービスゲームをしっかり取りゲームを立て直す。マッチゲームであった渡辺のサービスゲームでは、相手がリーターンに苦戦し第一セットを得る。第2セットでは、相手のアウトミスが続きポイントを稼ぐ。渡辺の持ち前のストロークが武器となり、相手のポーチを抜くと歓声が上がる場面も。最期まで集中力を切らすことなくプレイし、準決勝に駒を進めた。
▲サーブを打つ渡辺・干場ペア
▲試合を終えて握手をかわす
干場
「後輩に助けられながらもここまで来れた。準決勝では自分が引っ張っていけるようにしたい。リーグに向けていいプレーができるように頑張っていきたい」
渡辺
「ここまで来れてうれしい。明日の準決勝では自分たちのできることをしっかりして、負けてしまったらそれが実力だと思う。今できるプレーを出しきりたい」
結果
<準々決勝>
男子ダブルス
●干場・渡辺 6-4、6-2 牛田・土居(亜大)○
(菅原亜美・文2、伊藤和希・経営1)
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