水球・日本学生選手権２回戦・明治大に圧勝！



　９月３日から、相模原グリーンプールほかで日本学生選手権が開幕。昨年度４位の専大はシードで２回戦からの出場で、リーグ２部の明治大学との対戦した（専大は１部）。

　試合は男子が３０㍍×２５㍍のフィールドで各チーム７人が出場し、正味８分間を４ピリオドを行う。水深は１．８㍍必要である。

　第１ピリオドは中盤に堀脇千尋（３・鹿児島南高）が連続で２得点し、そのまま流れに乗り５―１で終了。その後も根井亮輔（２・秀明英光高）の５得点をはじめとする猛攻で、最終的には２２－７の圧勝。準々決勝に駒を進めた。

　４日は同会場で１３時から仙台大学と対戦する。

　　　　
▲シュートを放つ堀脇　　　　　　　　　　　　　　　▲ゴールを守る池本享史（４・鳥取中央育英高）



(庄司亮介・文３)