【相撲部】東日本学生相撲個人体重別相撲選手権大会 福山がベ スト 8
8月31日東日本学生相撲個人体重別選手権大会が靖国神社相撲場にて行われた。 この大会は65kg未満級から無差別級まで10段階に分かれて行われ、各階位級のベスト8以上となると全日本相撲個人体重別相撲選手権大会への出場権が獲得できる。
以下結果
75kg未満級
松山尚也(商4・樟南高)
85kg未満級
植木隆之(経営2・埼玉栄高)
100kg未満級
田中祐樹(商3・埼玉栄高)
福山聖和(商1・鹿児島商業高)
115kg未満級
岩下智彦(経営4・埼玉栄高)
中曽根聡(商3・専大松戸高)
山本陽太(商2・足立新田高)
大木昌樹(商1・専大松戸高)
平賀慎之介(経営1・専大松戸高)
横田新樹(商1・鳥取城北高)
135kg未満級
牧園慎吾(商2・樟南高)
福田秀一郎(商2・鳥取城北高)
135kg以上級
南翔太(商4・金沢学院東高)
この結果福山聖和が9月22日に靖国神社相撲場で行われる全日本相撲個人体重別相撲選手権大会への出場権を獲得した。
コメント蒲田 コーチ
「今日の大会では全国出場を果たした選手が一人だったのでもちろん悔しさはある。しかし、今回の大会は個人戦なので、各々の課題の発見と改善に向けられれば良いと思う。あくまで専大の目標は団体戦にある。 (昨年と比べて階級が上がった選手がいたが)来る団体戦の大会、リーグ戦とインカレに向けて全員が勝ちたいという意識を持った証拠だと思う。
団体戦では階級は関係ないので、体を大きくして強くなるという顕著な例だと感じる。(今 後に向けて)1 部の上位に食い込めるようにしたい」 。
福山聖和(商1・鹿児島実業)
「ベスト 8 を目標としていたので、それは果たせた。欲を言えばもう一つ勝ちたいところ だった。ベスト 8 を賭けた試合では粘りの相撲ができ投げ(上手投げ)勝つことができ良
かった点だと感じる。(最後に負けた相手が階級別優勝者だったが)上を目指すには越えなきゃいけない相手だと思うし、それを言い訳にしてはいけないと思う。(夏で成長できた部分は)たくさん経験を積み自信をもてるようになった。先日青森で行われた全日本大学選
抜相撲十和田大会にて強い相手と取り組み、勝つこともできたので、その自信が今回結び付いたのだと思う。( 全日本学生相撲個人体重別選手権大会に向けて)目標は上位、ベスト
4 を狙いたい。これまでも基本を大事にしてきたので、今後も基本に忠実に自分を振り返っ て成長したい 」 。