アルペン12月主要大会結果




道東シリーズ第11回糠平温泉GS大会 FIS
(12/12~14 @北海道河東郡上士幌町)

(男子)
・1日目
15位 手代木祐也  23位 塩田大喬  65位 飯田正義  68位 井手光
・2日目
16位 手代木祐也  18位 塩田大喬  45位 飯田正義  87位 井手光

(女子)
・1日目
6位 渡邉久瑠美  13位 木田江里乃  49位清水香帆  50位忠地沙織  62位 相原希美
・2日目
4位 渡邉久瑠美  9位 木田江里乃  35位清水香帆  55位忠地沙織  76位 相原希美



第21回JALカップ阿寒スラローム大会
(12/16~18 @北海道釧路市阿寒町)

(男子)
・1日目
井手光 DNF(Did Not Finish)1  塩田大喬 DNF2
・2日目
井手光 DNF1  塩田大喬 DNF2

(女子)
・1日目
5位 木田江里乃  11位 清水香帆  20位 渡邉久瑠美  33位 忠地沙織
・2日目
4位 木田江里乃  8位 清水香帆  24位 忠地沙織    渡邉久瑠美 DNF1




インカレのカギを握るルーキー勢

 今季の専大アルペンチームはニューフェイスに期待がかかる。特に注目すべきは渡邉久瑠美。昨年の野沢国体で優勝を果たすなど、高校時代はタイトルホルダーとして名をはせた選手だ。先日の糠平温泉大会では表彰台を逃したが、得意の大回転で調子を取り戻したいところだ。女子ではもう一人、清水香帆も阿寒スラローム大会で上位につけ、その潜在能力を示した。先輩である木田江里乃、小野塚彩那といった実力者を脅かす存在となるか。
 絶対的なエースが不在の男子チームにとって、手代木祐也の存在は貴重になってくるだろう。糠平温泉大会ではチーム最高の成績をマーク。目標とする1部残留には、1年生エースの躍進が不可欠だ。



(山中克浩・経済1)




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