東日本学生ホッケーリーグ戦 反省点活かし2位!
5月16日から東日本学生選手権大会が筑波ローラースケートスタジアム他で行われ、専大は3勝1敗1分で2位となった。 春に行われた都民大会では、決定力不足で惜しくも1回戦敗退だったので、今大会は攻撃を修正して臨み、総得点では堂々の1位でどの試合においても攻めのプレーが目立った。
【成績】 3勝1敗1分(20得点7失点 得失点差+13) … 第2位
vs日本大 2-2△ vs立教大 4-1○ vs東国大 7-0○ vs東洋大 2-3● vs國學院大 5-1○
【メンバー】 GK 道本雅之(経営4・日野台高) 中村昌照(商4・浦和南高) 大坪康司(法4・中京高) 馬場健治(法3・南会津高) 家寿多俊(商3・上郷高)
【個人賞】 最優秀GK賞 道本雅之 打点賞 中村昌照(7点) 敢闘賞 大坪康司
◆中村昌照主将 「前回の大会では決定力不足だったので、一人ひとりの役割を明確にし、徹底的に意識してチームの得点力アップに努めました。(逆に敗れてしまった試合の敗因は?)スタメンとベンチの格差があることですね。他大学は試合の途中にメンバー交代ができますが、専大はスタメンが40分フル出場しなければいけないので。今後は体力不足を改善していきたいです。(次は全日本ローラーホッケー選手権大会がありますが)社会人もいるので難しいと思いますがベスト4以内を目指していきたいです」
(吉野瞳・文2)
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