関東春季リーグ8年ぶりの優勝!!
ボウリングの関東学生男子春季リーグが4月25日から7月5日まで曳舟東武ボウルほかで行われ、専大は8年ぶりの優勝に輝き、チームハイアベレージも獲得した。今大会は5人1チームで行われ、2ゲーム先取となっている。昨年の春季リーグで1部昇格を決め、秋季リーグでは1部3位と順調に順位を伸ばしてきた。 持田和也主将(3・目黒高)は「まさか優勝できるとは思わなかった。1年の頃からずっと目指してきたのでうれしい。自分の代は経験者が多いというのもあって、練習量が増えたのでそれが結果に繋がったと思う。 チーム戦はメンタルが大事なので、チーム全体で戦うことができた」と喜びを語った。
梶川大範(3・松陽高)は「優勝出来てうれしい。チーム全体のレベルが上がってお互いにレベルを高め合うことが出来た。同じように練習を積み重ねて、東日本でも入賞したいと思う」と話した。
多田正行(4・都立大府高) 「信じられない。いい仲間に巡り会うことが出来た。みんなで一つの目標に向かって試合に臨むことが出来た。優勝することが出来たのはこの団結力があったからだと思う」
竹田信彦(3・都立晴海総合高) 「優勝の実感は湧かない。レギュラーに入ってからは、賞が取れればいいなと思っていたが、まさか優勝出来るとは思っていなかった。未経験からの優勝は自信に繋がった。関東、東日本、全日本でもいい成績が残せたらいいなと思う」
寺島正宏(2・藤嶺学園藤沢高) 「優勝出来ると思っていなかたったので驚いている。予想外だった。これからもいい結果が残せるように頑張りたい」
入部してくる部員がほとんど『未経験者』というボウリング部。今大会での優勝は選手たちにとっても大きな自信に繋がった。これからもそんな彼らの活躍に期待したい。
(菅原亜美 文2)
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