４月９日取材　　野球部　江崎監督のインタビュー 東都野球開幕超直前スペシャル「新監督に聞く我がチーム」 取材日、春季リーグの第１節、国士舘大学VS拓殖大学を偵察に訪れていた江崎新監督にいよいよ始まる戦国東都野球についてその胸中をズバッと聞いてきました。 春の暖かな日差しの中、試合は４対２で拓殖大学が勝利した。その拓殖大学は初戦にあたる。 ライバル校の姿を目に映した江崎監督は何を思ったのだろうか。 Ｑ　オープン戦を戦い終わって手ごたえというものはありますか Ａ　「オープン戦と本番は違うですからね、やってみないとわからないですよね」 Ｑ　オープン戦での収穫は Ａ　「オープン戦でだいたいメンバーが作れたということですね」 Ｑ　キープレイヤーは Ａ　「湯本しかいないでしょう。彼が頑張ってくれないとね」 Ｑ　１年生はどうですか Ａ　「１年生も良いですよ。ベンチに４、５人入れる予定です」 Ｑ　攻撃面では Ａ　「秋月を中心に。ただ、ケガ人が出てしまいましたからね(青柳、北田)。１番と３番を打たせようとしていただけにキツイですよね。でも、それの補充が出来るかもしれない。やってみないとわからないですけどね」 Ｑ　戦う相手について Ａ　「みんな強いですよね。(偵察していた拓大について)投手が良いですね」 Ｑ　昨シーズン対戦し１部に昇格した國學院が１部で早速、勝利しましたね Ａ　「やはり全体的に投手が良いですよね。なかなか打てないですよ」 Ｑ　では投手陣の仕上がりというのは Ａ　「どうだろうね。やってみないとわからないから・・・・・・湯本次第でしょう」 Ｑ　目標は Ａ　「目標はみんなの願い(１部昇格)と一緒!!オール専修の願いだから僕らは頑張るしかない」 Ｑ　チームの指揮を執ることについては Ａ　「僕も頑張るし、選手も頑張るということですね。はい」　 専修大学の初陣は４月13日です。相手は拓殖大学、神宮第二球場で行います。試合開始は12：30です。 みんなで応援して、一緒に１部昇格へと導こう。 取材＝佐山竜太(経済３)　庄司亮介(文３)　久田照喬(商３)　　記事＝久田照喬(商３)