関東大学バドミントン春季リーグ最終戦・筑波大に惜敗



 5月4日、日体大健志台キャンパスにて関東大学バドミントン春季リーグ最終戦が行なわれた。専大は筑波大と対戦。
 第1シングルスの田村千秋(文3・昭和学園高)がしっかりと勝つが、その後の井上春奈(商4・埼玉栄高)のシングルスと、落合智世(経済4・鈴峯女子高)・安藤真里絵(経営3・西城農業高)の第1ダブルスが敗れ、第2ダブルスの井上・穴井友喜(文3・青森山田高)に期待がかかるが、あと一歩及ばずフルセットの末敗れ、チームスコア3-1で筑波大に惜敗した。
 この結果、専大は3勝2敗で最終順位を3位とし、春季リーグを終えた。

主将・井上春奈コメント
『今回の春季リーグは優勝を狙っていたので、目標が達成できなかったことは悔しい。自分達よりも相手の方が沢山練習しているんだなと痛感しました。4年生になって初めての大会だったので、まだまだこれから大会があるので、一つも落とさないようにしていきたいと思います!』

 次の大会は5月25日から始まる関東学生バドミントン選手権。春季リーグは3位という結果だったが、攻撃力に秀でている井上春奈と安定したプレーをみせる田村千秋のシングルスはに期待したい。

(大津智世・経営2)




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