【アメフト部】法大相手に0-52の完敗

6月2日に川崎シリーズの最終戦である法政大学戦が川崎球場行われた。0−52で敗北しこのシリーズを終えた。

 専修大学は第1Qより法政大学相手に失点を重ね0−28で前半を終え、後半も流れをつくれず0-52と完敗した。 

 試合後の監督のコメントには、今回の悔しさをバネにアミノバイタルフィールドで行われる次戦の近畿大学戦に向け奮起を誓う前向きさがうかがえた。

松澤監督のコメント
「チームとしてやりたいことはできた。しかし総力や人数で法政大学との差が出てしまった。法政大と比べると勝利経験の少ないチームで、その現実の中で沈んでいくのではなく、自分たちの良いところをのばし、1点でも相手を上回るための努力をすることが上昇チームへと成長するために必要なことで、1・2年生に経験を積ませるという意味では収穫のある試合であり、悲壮感はない」

  

(今井 一葉・文1、写真=西浦 佑・ネット情報2)






すべての著作権は専大スポーツ編集部に帰属します。
ホームページ内に掲載の記事・写真・その他全てのコンテンツの無断転載・利用を禁じます。


inserted by FC2 system