秋季リーグ戦 最終戦 対関東学院大に21-0で勝利
11月11日、アミノバイタルフィールドで関東学院大と秋季リーグ最終戦が行われた。21-0で勝利し、今シーズン最後の試合を終えた。
前半は、両チームとも得点の無いまま折り返したが、後半第3Qの残り9分20秒にQB升川岳史(商2・法政二高)からのロングパスをWR萱間俊介(経済4・足立学園高)がキャッチし先制のTDを決めた。
その後も升川のパスやランでチャンスを作り、2TDを奪い、関東学院大学を引き離し試合を終えた。
▲ 活躍のQB升川
松澤監督のコメント
「前半は、練習通りに出来なかったが、後半はテンポアップし、専大らしいプレーができた。今季のリーグでは、慶應義塾大学との試合には悔いが残るが、あとの試合は、全試合勝ちにいったからこの結果になった。来シーズンの目標はやはり甲子園ボウルなので、これからはまずディフェンスを強化したい」
吉村主将のコメント
「今季は例年より上位校と戦えていた。来年、自分たちはいないので、後輩に期待している」
(中村 謙吾・ネット情報1、 撮影=吉崎 宇忠・商2)
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