日本学生氷上競技選手権大会 専大は初戦敗退
日本学生氷上競技選手権大会が1月6日から南部山アイスアリー
ナ他で行われ、専大は同志社大を相手に1回戦敗退に終わった。
第1ピリオド 0-0
第2ピリオド 0-0
第3ピリオド 0-0
OVT(オーバータイム) 0-0
GWS(ゲームウイニングショット) 0-1
専大0-1同志社大
対戦相手の同志社大は昨年ベスト8の強豪。 しかし専大も関東の1部で活躍するチームで、3回戦に進めば、
富山主将(経済4・白樺学園高)が「 順調に勝ち進んで中大にリベンジしたいです。」
と語っているように、秋季リーグで惜敗を喫したチームと対戦することになっていた。
第3ピリオドとオーバータイムまで0点でどちらも譲らない展開 となったが、 ゲームウイニングショットで相手に貴重な1点が決まり、
惜しくも初戦で姿を消した。
(吉野瞳・文1)