創部45年4年ぶりリーグ戦男子全勝優勝

関東学生アーチェーリーリーグ戦が3月29日から4月26日まで行われ、男子が5連勝しBブロック優勝を果たした。
初戦は1部で前評判の高かった東海大学を制し、二戦目の上智大学戦は公式戦クラブ新記録を更新した。
三選目は中央大学に大接戦で勝利し、天王山と言われた日本工業大学も順調に勝ち進んだ。最終戦の東京理科大戦では初回からリードし今回の優勝となり喜びを爆発させた。
 
 最終戦となった東京理科大戦は初回から順調にリードした試合展開だった。
途中強い風が気になったが254点差を引き離しリーグ戦男子全勝優勝を果たした。
この試合がデビュー戦となった塚本健太(法1・千葉黎明高)・団体戦5戦全出場の
幾田将人・星達也(共に2年)が活躍した。

佐伯633
清野615
福島636
塚本637
横山625
加藤635
幾田637
星 650

この日同じ射場でAブロックの優勝をかけて日本体育大学と慶応大学が戦った。
優勝した日本体育大学と5月10日関東決勝戦に出場する。


                                              
(高田有梨文・2)



すべての著作権は専大スポーツ編集部に帰属します。
ホームページ内に掲載の記事・写真・その他全てのコンテンツの無断転載・利用を禁じます。


inserted by FC2 system