リーグ戦 初戦白星スタート


3月28日アーチェリー部リーグ戦が慶応大学で行われた。
専大アーチェリー部の初戦は東海大学。
専大は見事、白星スタートとなった。
東海大との点差は接戦ではあったがリーグ戦好調な滑り出しとなった。

50メートル・30メートルの位置から1チーム8人ずつで試合を行う。
そして8人の総合得点で勝敗を争う試合形式になっている。
今回の専大は成績の抜群に良かった選手によって白星につながったというわけではなかったが、8人全員がそれぞれに平均的な点を出し勝利に貢献した。
途中、思うように点が採れないと重い空気になったとき「結果は後からついてくる。いつもの平常心で行こう。」と
声をかけてチームの空気を盛り上げていた佐藤コーチは試合後「点を採りに行くことに注意が行き過ぎたことが今後の課題。」と語った。
初戦で勢いがついた、4月5日の対上智戦もこのまま勝ち進んでほしい。


▲リーグ戦初戦、緊張の一瞬


リーグ戦 残り4試合!!
次は4月5日対上智大学....試合場所は東海大学。
                                             



(高田有梨 文2)




すべての著作権は専大スポーツ編集部に帰属します。
ホームページ内に掲載の記事・写真・その他全てのコンテンツの無断転載・利用を禁じます。


inserted by FC2 system